こんにちは。
マナーコンサルタントの植原裕美です。
子どもの感性や感情を豊かにするには、美術館・博物館に幼少期から行くべし。
ただ、『泣きわめいたり走りまわったりするから、今はまだ早いかも。』
と、躊躇される親御様もいらっしゃいます。
そこで、マナーを教えるいい機会が生まれるのです。
でも、こどもと、お出かけする時どのようにして、
マナーやルールを伝えればよいのか、迷いますよね。
私も、二児の母ですが、もちろん苦戦しております。。。w
そこで、今回は、お出かけの際のマナーを簡単にまとめてみたので、
参考にしていただけると嬉しいです。
ホームでは、走らない。
待つときは順番を守り、乗るときは降りる人が降りてしまってから乗る。
はしゃいだりふざけたりしない。
座席に靴のまま上がらない。
道を歩く時は、ママと手をつなぐ。(幼少期)
子供同士で歩く時は、周りの迷惑にならないように考えさせる。
商品などにむやみに触ることは止めさせる。
走らない。
大きな声は出さない。
他人への迷惑を考えさせる。
何を目的に来ているのか、何をする場所なのか、わかるように伝える。
子どもだからとか、まだ早いからといって、公共施設などにいくことを躊躇せず、
芸術や歴史などに触れる機会をたくさんつくってあげてください。
子どもの感性や感情を豊かにするきっかけとなります。
場慣れすることも、マナーを身につけるうえで、大切なことです。
子どもはおとなしく窮屈にしなくてはいけない、ということではありません。
伸び伸び育てることと、マナーを教えることは別問題です。
夏休みを利用して、『キッズマナーレッスン』を受講される方も多いです。
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