こんにちは。
マナーコンサルタントの植原裕美です。
子どものお食事のマナーって、気になりますよね~。
私の娘たちも、お話に夢中になって、お箸が進まない。とか、
急に、踊りを披露してみたり。とか、ありますよ。。。w
根気よく、伝えるしかありません。
ただ、お箸の正しい持ち方だけは、教えるのにコツがあるので、
ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
いつもレッスンでお伝えしているのですが、今回も声を大にして言いたい。
買うなら、絶対コレ↓おすすめです。
まさか、まさかですが、食べ物はオーガニックにこだわるのに、
お箸は、適当に選んでるとか、、、ないですよね?
安価なお箸には、体に有害なものがたくさん塗られているんですよ。
それを子どもたちや、あなたたちも毎日3回のお食事で有害物質を舐めていることになります。
ちなみに、先程紹介した兵左衛門さんのお箸は、漆が塗られているので安心です。
また、なぜエ〇ソン箸がNGかというと。
いつもレッスンに来てくださる子どもたちの、お箸の持ち方に共通して癖があるんです。
エ〇ソン箸を、使っていた子どもは、人差し指が伸びているんです。
その癖が、中々直りません。
エ〇ソン箸で、うまく掴めるようになっても、
結局、正しいお箸の持ち方を一から身につけなければならないんです。
それなら、はじめから大人と同じ、本物のお箸を持たせるべきです!!!
このお箸は、年齢や手の大きさによって、いろんな長さのお箸が選択できるので、
是非、チェックしてみてください。
では。
姿勢を正す
食事中は椅子にきちんと座る。
テーブルに肘をつかないなど正しい姿勢で食べるように躾ける。
正しくお箸を持つ
小さい頃から正しいお箸の持ち方を練習する。
食べ方に注意する
くちゃくちゃ音を立てず口を閉じて噛む。
口に食べものが入っている時はしゃべらない。
食事中は動き回らない
食事中は、動き回らないように注意する。
トイレも食べる前に済ませておく習慣をつけさせる。
食器の持ち方
日本はお茶碗を持って食べる文化があるということを教える。
持っていいお皿ダメなお皿、口をつけていいお皿ダメなお皿など、詳しく教える。
食事の習慣や癖は大人になってから直そうとしても、
なかなか治らないものです。
子どものうちに習慣づけることが大切です。
以下の記事も是非、ご覧ください。
夏休みを利用して、『キッズマナーレッスン』を受講される方も多いです。
お気軽にお問い合わせください♡
・マナー講師養成講座
・エレガントな女性になるためのマナーレッスン
・キッズマナー養成講座
・キッズマナーレッスン
・各種テーブルマナーレッスン
コメント